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設立趣旨
 北海道大学の歴史は137年前の明治9年の札幌農学校にさかのぼり、以来、先達たちが培ってきた「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」という4つの教育・研究基本理念を掲げ、我が国の基幹総合大学して揺るぎない存在を保持してきた。
 こうしたなかで、北海道大学は平成16年4月に国立大学法人となり。その伝統を踏まえながら新世紀における知の創成、伝承、実証の拠点として変革を進めている。
 一方、大学法人化と軌を一にして「北海道大学が世界水準の知のリーダーとして発展していくためには、従来にもまして社会に向けての情報を発信し、教育研究活動への参加や支援を求める社会ニーズを適切に把握することが重要である。このためには、大学構成員の努力はもちろんのことであるが、同窓生からの物心両面に渡る協力と支援が不可欠であるので、大学と密接に連携した学部等同窓会や地区同窓会で組織する全学同窓会を設立することが必須である。」との理念を掲げ連合同窓会が設立された。
 現在、連合同窓会は傘下の20の学部等同窓会と28の地区同窓会とで構成されている。
 今回、北海道大学の地元北海道を中心に地区同窓会として「ほっかいどう同窓会」を新たに連合同窓会傘下に設立し、北海道大学と地元北海道の発展を期して、より一体感のある相互支援体制を構築するものである。
 組織の運営は、学部の違いを越えて多くの有志個人が参画し、メールなどインターネットでスピード感をもって情報交換できる会を目指す。